貯金に反対の本田圭佑、投資は「フィジカルトレーニングみたいなもの」と持論を展開

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パチューカのFW本田圭佑が12月15日にツイッターを更新して、「僕は貯金反対」と持論を述べた。その内容にファンからは多くの反応が寄せられている。

本田は「貯金の重要性は理解しているが」としながらも、「僕は貯金反対で実際に生活費に必要なお金以外は全て消費ではなく投資に使う」と自身の考えを明かす。本田が思う投資とは「アスリートで例えるとフィジカルトレーニングみたいなもの」であり、「一回やれば終わりではなく継続して投資していくことが大事なんです」とのことだ。

これに「一般人だと余裕がないと…なかなか投資には踏み切れないです」とのコメントが寄せられたのに対して、本田は「余裕は自分で作り出すものです。ポジティブに考えてトライしてみてください。1万円でも立派な投資です」と答えた。

本田の投稿には「本田さんのチャレンジ精神に敬意」「じゃあ、投資ってきついですね」「投資＝リスクがあって悪いもの、みたいな日本の風潮が好きじゃない」「これからも本田さんのチャレンジに期待したいと思います」「本田さん思ったより一般人にも返信してて和んだ」などのコメントが集まっている。