松岡茉優、友達ゼロ!高校時代の寂しいクリスマス明かす
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芥川賞作家・綿矢りさ氏による同名小説の映画化。“脳内片想い”と“リアル恋愛”の狭間で揺れる24歳OLの恋模様を描く。
クリスマスの思い出について松岡は「高校に入ったときに中学時代の友達がそれぞれの高校で楽しくなってしまって、クリスマスに誘われなかった。高校では友達がいなかったので、その時は仕事場でクリスマスの予定を聞かれるのが怖かった」と寂しい思い出吐露。当時クリスマスの予定を聞かれた際は「予定がないというのがバレないように『仕事』と言っていた」と告白した。
そんな寂しい学生時代を過ごした松岡には、中学時代に演じた役柄同様の“脳内片想い”経験あり。その相手とは「アニメのキャラクター」で「そのキャラクターが一度漫画の中で死んでしまって、熱を出して1週間学校に行けなかった。熱も出ているし、キャラも死んで、もう学校なんていいと思った」と相当な“熱”の入れよう。その後、連載でキャラクターが生き返ったことを知り「みるみる体調がよくなって、次の日には学校に行けました」と笑い飛ばしていた。
《石井隼人》
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