決勝では横浜F・マリノスに先手を奪われるも同点に追いつき、延長前半5分にMF水沼宏太のゴールで勝ち越した。そのままリードを保ったC大阪が前身のヤンマー時代以来となる、43年ぶり4回目の天皇杯制覇を達成している。
J1リーグ復帰初年度に2個目のタイトルを手にした清武は、「優勝ってやっぱり最高」と喜び、「たくさんの応援ありがとうございました!!」とファンに感謝した。
「満足することなく、これからも共に」と呼びかける清武にファンからは、「皆の笑顔が見られて最高の1年の始まりでした」「生であの感動を一緒に味わえて2018年最高のスタートになりました」「すっごい嬉しい試合でした!」「見応えのあるゲームに興奮!年始からありがとうございました」などのコメントが寄せられている。