高橋みなみ、AKB新成人にエール「一歩一歩地固めしてほしい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

高橋みなみ、AKB新成人にエール「一歩一歩地固めしてほしい」

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「TOKYO FMホリデースペシャル クラレ“ランドセルは海を越えて”presents 未来へのキックオフ」の公開生放送にゲスト出演した高橋みなみ(2018年1月8日)
「TOKYO FMホリデースペシャル クラレ“ランドセルは海を越えて”presents 未来へのキックオフ」の公開生放送にゲスト出演した高橋みなみ(2018年1月8日) 全 8 枚 拡大写真
タレント・高橋みなみさんが1月8日、都内で行われた「TOKYO FMホリデースペシャル クラレ“ランドセルは海を越えて”presents 未来へのキックオフ」の公開生放送にゲスト出演した。

AKB48時代に総監督を努めていた高橋さんは、元川崎フロンターレのキャプテンであるパーソナリティの中西哲生さんと「リーダーとしてチームの力を引き出す方法」についてトークを行った。

公開生放送の日は成人の日だったため、高橋さんは自身の成人式を振り返り、「あの頃はまだ大きいリボンをつけていたんですよ。今振り返ると恥ずかしい。あれは過ちです」と語り、会場を沸かせた。

AKB48は毎年、新成人のメンバーが振袖姿で神田大明神に集う。昨年度20歳を迎えた松井珠理奈さん(SKE48)、兒玉遥さん(HKT48 現在活動休止中)らに続き、今年は宮脇咲良さん(HKT48)、向井地美音さん(AKB48)、岡田奈々さん(AKB48/STU48)などが新成人を迎えた。

「(成人式の様子の)写真を見ました。今年は各グループのエース級のメンバーが多かったんですが、楽しんで活動してほしいというのが一番ですね。いつか卒業する日が来ると思いますが、その時まで青春なので」と元総監督としてエールを送った。

「20歳の時、ちょうどグループが忙しい時期で、仕事が多いありがたさを噛みしめる余裕がありませんでした。仕事の一つひとつがどれだけ大事かということを一歩一歩地固めしてほしいです。忙しい中にこそ将来のヒントがあると思います」

自身のAKB48時代を振り返り、6歳年下の後輩たちを鼓舞した。

《山本有莉》

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