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リーボック、宇宙用ブーツに採用されるフロートライドフォーム搭載シューズ春夏モデル発売

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リーボック、宇宙用ブーツに採用されるフロートライドフォーム搭載シューズ春夏モデル発売
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リーボックは、独自開発のクッショニング素材「FLOATRIDE FORM(フロートライドフォーム)」を搭載した2018年春夏モデルのランニングシューズを順次発売する。

フロートライドは、EVAフォームの重量のおよそ半分となる軽量性、クッション性、反発性を持つフォーム材だ。軽量なスペースブーツ「The Reebok FLOATRIDE SPACE BOOT SB-01(ザ リーボック フロートライド スぺース ブーツSB-01)」を開発する過程で誕生した。

4月6日(金)より、このフォーム材をランニングシューズに応用して2017年に誕生した長距離専用シューズ「FLOATRIDE(フロートライド)」の2018年春夏モデルをメンズ、ウィメンズ各2カラーで展開する。メンズ25.0cm~31.0cm、ウィメンズ23.0cm~27.0cm。価格19,000円。

また、フロートライドフォームによる長距離用シューズとしての機能はそのままに、価格を抑えた「FLOATRIDE RS ULTK(フロートライド RS ウルトラニット)」を同日発売する。メンズ25.0cm~31.0cm、ウィメンズ23.0cm~27.0cm。価格16,000円。

リーボックがサポートをするランニングステーション「MARUNOUCHI BIKE&RUN」では3月末より、フロートライド、フロートライド RS ウルトラニットを無料で体験できるシューズレンタルキャンペーンを実施する予定だ。

2月2日(金)からは、フロートライドフォームにデザイン性、ファッション性を融合させた新しいカジュアルシューズ「FLOATRIDE 6000(フロートライド 6000)」をリーボックの直営店舗限定で先行発売する。メンズ25.0cm~31.0cm、ウィメンズ23.0cm~27.0cm。価格14,000~16,000円。各税抜き。

《美坂柚木》

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