プロ33年目のシーズンを迎え、J2横浜FCに所属する三浦知良選手(50)。昨年3月12日のザスパクサツ群馬戦で決めたJリーグ最年長得点(50歳14日)がギネス記録に認定されたばかり。
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「1試合1試合大切にして、ゴールをあげることが大事。新たな記録が生まれるまで頑張りたい。ギネス記録というのは、子どものころから聞いていて、すごい存在だと思っていた。認定してもらうのが私でいいのか、という気持ちもある」とギネス記録に認定されたときの気持ちを明かしていた。
我らが #三浦知良 さん、 #DAZN の発表会に登壇! pic.twitter.com/q84BX87v7B
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2018年2月16日
「平昌オリンピックで応援している選手はいるか」と聞かれると、史上最多8度目の冬季五輪出場となった葛西紀明選手(45)を挙げ、「葛西さんは年齢も近いし、面識もあるので応援している」と述べた。
2人のレジェンドは、ともに刺激しあいながらも日本スポーツ界を牽引している。
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