初場所初日の朝稽古中に右足を痛めた白鵬は、同場所4日目の嘉風との取り組みで左母趾MP関節靭帯も痛め、全治2週間と診断され5日目から休場した。
ほかの力士が大阪に行っているため、この日はひとりで基本中心の練習。四股を踏み、腰を低く落とした摺り足、感触を確かめるように鉄砲を繰り返した。同じ日に投稿した動画ではベンチプレスやチューブを使った筋力トレーニングの様子も見せ、復活に向けて準備に余念がない様子だ。
気になるケガの具合については、「右足大分良くなりました。左足少しずつですが良くなっております」としている。
横綱の稽古にファンからは、「一人でコツコツと基本をこなされている姿に胸が熱くなります」「大阪で応援出来るの楽しみにしていますが…余り無理の無いように」「焦らず怪我を治して、そして復活のV期待しています」「焦らず、ゆっくり治して、また横綱の相撲を見せてください」などのコメントが寄せられている。
今日は皆んな大阪行ってますが一人で基本中心の汗掛けました。四股、摺り足、鉄砲。右足大分良くなりました。左足少しずつですが良くなっております
— 白鵬 翔 M.Davaajargal (@HakuhoSho69) 2018年2月22日
?н??д?р ганцаараа сумогын суурь бэлтгэлээр х?лс?? гаргалаа.баруун х?л сайн болж байгаа ч з??н х?л арай бэлэн биш байна . pic.twitter.com/nfeykIDzSM
夜は軽いメニューでトレーニング行いました?? pic.twitter.com/nFwYhtYt0e
— 白鵬 翔 M.Davaajargal (@HakuhoSho69) 2018年2月22日