2月23日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第24節。マインツは途中出場の武藤嘉紀がゴールを決めて1-1の引き分けに持ち込んだ。チームに勝ち点1をもたらした活躍を日本語公式ツイッターも称える。だが「@YutoNagatomo5 選手は41分から出場し、1ゴールを奪っています」と、なぜか武藤ではなく長友のツイッターアカウントを掲載してしまうミス。
これを受けて長友は「俺マインツでゴールとったみたい」と反応した。マインツは23日の試合で長友のゴールがオフサイドと判定された件について触れながら、「申しわけありません。正しくは @yoshimuto18 選手でした!一方で長友選手の"幻のゴール"は惜しかったですね」としている。
さらに現在は離れて暮らす妻の平愛梨さんが、近くにいないことを寂しく思うとツイッターで投稿したことに対して「偉大な妻よ。ここで最高の結果を残して帰るよ」と気遣いながらも、ガラタサライでのプレーに全力を尽くすと返信した。
長友のツイッターにはファンから、「オフサイドラインやなくて国境越えてますね」「まさかの掛け持ちですか?」「今度はゴールでゆりかごやね」「いい家族いい夫婦だなー」「ほんと理想の家族!!」などのコメントが寄せられている。
俺マインツでゴールとったみたい?? https://t.co/41x4UVpyVB
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2018年2月24日
偉大な妻よ。
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2018年2月24日
ここで最高の結果を残して帰るよ???? https://t.co/XmZsXZOlP4