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オランダ発の自転車メーカー「VanMoof」が定額料金制を導入

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オランダ発の自転車メーカー「VanMoof」が定額料金制を導入
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バンムーフ・ジャパンは、自転車に乗った分だけ支払うことができる定額料金制「VANMOOF+」を4月24日(火)より開始する。

「VANMOOF+」は、定額料金を支払った期間、自転車に乗ることができるサービスだ。シェアバイクと違い、ひとつの自転車を必要な期間乗り続けることができる。利用できる自転車は、オランダ・アムステルダム生まれの自転車ブランド「VanMoof(バンムーフ)」が、近日発売を予定しているスマート自転車とエレクトリファイド(電動)自転車となる。

利用者は、最初に自転車代の一部となる「カギ代」を支払う。定額料金制を終了する際は、そのカギを別の人に渡し、定額料金を引き継いでもらうことができる。維持費用も込みで、万が一盗難にあった際にバイクを取り戻すか、交換できるVanMoofの盗難防止サービスPeace of Mindも利用可能だ。

利用者は、ブランドストアがある東京、ニューヨーク、ロンドン、台北、ベルリンなどを旅行した際、本人とその同行者がスマートバイク、エレクトリファイドバイクを無料で借りることができる。

料金は月々2,500円から。スマートバイクは4月24日(火)、エレクトリファイドバイクは5月下旬発売予定。申込みはVanMoof公式サイト、またはブランドストアから行う。

《美坂柚木》

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