女子バスケの渡嘉敷来夢選手が4月2日にインスタグラムを更新して、1日に長崎県で行われた女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)の試合を見に行き、川澄奈穂美選手の代表復帰を見届けたと報告している。
来年行われる女子ワールドカップ(W杯)の予選を兼ねたアジア杯が、6日からヨルダンで始まる。それを前にガーナとの国際親善試合が1日に行われた。川澄奈穂美選手は後半14分から出場して、ゴールをアシストする完璧なクロスを披露。なでしこジャパンは7-1で快勝した。
遠征でファンへの感謝が深くなった渡嘉敷選手
この試合に「電車、モノレール、飛行機、バス、タクシー」を乗り継ぎ、1人で駆けつけたという渡嘉敷選手。試合観戦のため遠方まで足を運んだことにより、「普段なかなかできない経験が出来た3日間。ファンの方がどんな想いをして会場に来てくれているのかを少しですが実感できた気がしました」と、ファンへの感謝がより深まった。
スタンドからの自撮りで、ピースサインの川澄選手との2ショット撮影に成功した渡嘉敷選手は、「#なでしこジャパンのみんなと写真撮りたかった #撮れたのこれだけ #ファン感出てる撮り方 #笑」とハッシュタグを添えた。
川澄選手を応援するため長崎まで駆けつけた渡嘉敷選手。2人の関係に、「お互い応援しに行く関係ステキです」「仲いいのがよく分かります」「めちゃくちゃ 豪華なツーショットですね」「2人の友情に憧れます」などの声が寄せられている。