リバプールFC、2018/19年シーズンのホームユニフォーム発表…昨年のダークレッドを踏襲 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

リバプールFC、2018/19年シーズンのホームユニフォーム発表…昨年のダークレッドを踏襲

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リバプールFC、2018/19年シーズンのホームユニフォーム発表…昨年のダークレッドを踏襲
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ニューバランス フットボールは、サプライヤー契約クラブ「リバプールFC」の2018/19年シーズンのホームユニフォームを発表した。

ホームユニフォームのスローガンは「This Means More」。シャツ前部に、リバプールのホームスタジアムである“アンフィールド”のメインスタンドの建築から着想を得たジャカードライナーグラフィックが組み込まれている。

カラーは、昨年の125周年記念ホームユニフォームのダークレッドを踏襲。肩に施したホワイトのテープ、紋章の刺繍、2つボタンのポロ襟がポイントになっている。首後部分には、ヒルズボロの悲劇を忘れないという思いを込めた96のエンブレムを刻んでいる。

肌から湿気を取り除くことで、プレイ中もドライな状態を保つNB DRY素材を採用。ショートパンツは、シャツと同じくダークレッドのカラーを配したストレッチ素材を使用している。

キャプテンのジョーダン・ヘンダーソンは、新ホームユニフォームについて「私のお気に入りであった昨年のダークレッドカラーが次シーズンも続くことが本当に嬉しく、力強さを感じさせるデザインも好みです」とコメント。

レプリカユニフォームの国内販売は、5月11日(金)より開始する予定だ。

《美坂柚木》

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