被災地をリレー形式で繋ぐ「未来への道 1000キロメートル縦断リレー」参加者募集
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「未来(あした)への道 1000キロメートル縦断リレー2018」は、ランニングと自転車によって、青森から東京まで東日本大震災の被災地域(全長約1,300キロメートル・約150区間)をリレー形式でつなぐイベントだ。開催期間は、東京オリンピック開会式2年前に当たる7月24日(火)~8月7日(火)までの15日間。
東日本大震災の記憶の風化を防ぎ、参加者と被災地の人々の絆を深めることを目指す。スローガンは、「復興の地を、走ろう。復興とともに走ろう。未来に向かって走ろう。」。各地のリレーには、アンバサダーの朝原宣治、高橋尚子、山本篤、山本博に加え、トップアスリートや著名人が参加する。
公式ホームページでは、リレーの参加者としてランニング約1,200名、自転車約100名の合計約1,300名を募集。5月31日(木)締切。参加無料。なお、公式ホームページではアンバサダー、ゲストランナー、イベント情報などを順次公開していく。
《美坂柚木》
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