混合バレーボール国際大会で日本代表チームが銀メダル獲得
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男性4人、女性2人の男女6人制で行われる混合バレーボール「Nations Cup Volleyball mixed 4+2大会」には、フランス、ロシア、日本、カザフスタン、オーストラリア、ポーランド、キルギスの7か国全8チームが参加。5月14日(月)から、グループABに分けた総当たり戦が行われた。
日本代表チームは、今回ベスト4となったチームの中でも最も平均年齢が高く、身長も低いチームだったが、予選を突破。大会5日目のキルギス戦で勝利し、19日(日)の決勝にコマを進めた。ロシアと対戦した決勝戦では、1セットとるも惜しくも敗れた。
主将の米村信子は、「女性陣の着実なサーブカット、ツーセッターによる速いトス回し、相手が嫌がる時間差やブロックアウト、フェイントにより、毎試合毎試合苦しみながらもチームとしての完成度が高くなっていたのが勝因です」とコメント。同大会を手本に、2020年に日本で行われる「Mixed volleyballのWorld Cup」を素晴らしい大会にしたいと話した。
《美坂柚木》
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