サンフレッチェ広島のサポーターに「ズッコケ三人組」が就任
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「ズッコケ三人組」シリーズは、今年で40周年を迎える児童書のロングセラーだ。作者の那須正幹が生まれ育った町である広島市己斐町をモデルにした花山町を舞台に、ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの三人が活躍する。サンフレッチェ広島が、ズッコケ三人組とゆかりの深い広島市のプロサッカーチームであることから、三人がサポーターに就任した。
ユニフォーム姿の三人のイラストは、「ズッコケ三人組」シリーズでも作画を担当した高橋信也が担当。「ズッコケ三人組の卒業式」以来15年ぶりに小学生の三人を描き下ろした。また、サンフレッチェ広島のホーム試合会場では、ズッコケ三人組に関するイベントを実施する。
7月28日（土）の浦和レッズ戦、8月19日（日）の川崎フロンターレ戦には、三人組が来場。ズッコケ三人組コラボブースや写真撮影スポットも登場する。ブースと撮影スポットは、8月5日（日）の湘南ベルマーレ戦、8月11日（土）のV・ファーレン長崎戦でも設置。すべての日程で、写真撮影をするとコラボオリジナルグッズがプレゼントされる。
《美坂柚木》
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