東洋大学がアメリカ合宿…大迫傑とのふれあいに「感激した」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

東洋大学がアメリカ合宿…大迫傑とのふれあいに「感激した」

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東洋大学がアメリカ合宿…大迫傑とのふれあいに「感激した」
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東洋大学陸上競技部14人の選手たちが、現地時間の8月24日よりアメリカのオレゴン州・ポートランドで開催された世界最長のマラソン・リレーレース、フッド・トゥ・コースト・リレー (Hood to Coast)に出場すべく、ポートランドを訪れた。

レース前の8月22日にはオレゴン州が活動拠点である『ナイキ・オレゴン・プロジェクト』に所属している大迫傑選手が、東洋大学の選手たちと触れあう機会もあった。

「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」記者発表会

現地で記者発表会が行われた「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」

リオ五輪男子マラソンで金メダルを獲得したエリウド・キプチョゲ選手が「完璧です…。本当に完璧です」と絶賛したナイキの「4%」システムはそのままに、より軽く、通気性に優れたフライニットをアッパーに採用したモデルだ。

「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」

大迫傑とのランニングに「感無量」

9月9日より発売される同シューズを大迫選手、東洋大学の選手たちは履き、軽いランニングと、『ナイキ・オレゴン・プロジェクト』流のストレッチを大迫選手の指導のもと行った。

東洋大学の選手たちは、大迫選手とランニングしたあと、「テレビで見ていた憧れの選手と走ることができて感激した」と感無量の面持ちだった。

「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」を履いた世界初のチーム

東洋大学の選手たちは、「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」を履いてレースに挑戦する世界初のチームの一つになった。

フッド・トゥ・コースト・リレーとは

フッド・トゥ・コースト・リレーはマウント・フッドからオレゴン・コーストまでの200マイル(321キロメートル)をリレー形式で走る世界最長のマラソン・リレーレース。昼夜を通して選手たちは走ることを求められる。なお、東洋大学の選手たちは16時間52分49秒(ネット速報タイム)で優勝した。

《撮影・編集=大日方航》

大迫傑が東洋大学の選手たちの質問に直接回答「前進か後退しか、マラソンには存在しない」

《SPREAD》

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