ダンロップ、プレーヤーの負担を軽減するテニスラケット「CX」シリーズ12月発売

ダンロップスポーツマーケティングは、ダンロップブランドから、パワーとコントロール性能を兼ね備えたテニスラケット「CX」シリーズ6機種を12月より発売する。

「CX」シリーズは、スリクソンラケットに使われてきた技術を継承したプレミアムレンジのテニスラケットだ。ラケット先端方向にスイートエリアを約30％拡大し、ショットの多様性を実現するとともに、最大衝撃を約10％、先端部と中央部の衝撃差を約15％低減することでプレーヤーへの負担を軽減している。

フレーム内部に配置したソニックコアには、反発性が高く、十分な飛びと軽快な弾き感、打球感を実現する高反発ウレタン素材　「Infinergy（インフィナジー）」を搭載。クリアな打球感を実現している。ストリングの本数は従来モデルの縦16本×横19本を採用し、マス目の大きさを最適化。中心部分の最大反発性を保ちながら、先端方向への反発性を高めている。

CX200 TOUR 18×20 35,000円、CX200 TOUR 34,000円、CX200 プラス、CX200 LS、CX400 33,000円。各税抜き。