アディダス、柔らかさを追求したレザースパイク「COPA19」発売

アディダスフットボールは、しなやかなボールタッチを求めるプレーヤー向けレザースパイク「COPA19（コパ19）」を11月13日（火）より先行発売する。

「COPA19」は、アディダスフットボール史上初となる独自の加工を施したプレミアムカンガルーレザーとプライムニットをシームレスに融合させた新テクノロジー「フュージョンスキン」を採用したモデルだ。圧倒的な柔らかさを追求し、「COPA」をフルモデルチェンジ。足全体を包み込むフィット性を実現している。

アッパー素材に特殊なコーティング加工を施し、撥水性を向上。これまでのモデルに比べ吸水率を約40％低減しているため、雨天時のシューズ内の不快感を軽減する。また、二層のアウトソールプレートと、二層のスタッド構造による新スプリントフレームソールにより、動きやすさと軽量性を向上している。着用を予定している選手は、パウロ・ディバラ選手、トニ・クロース選手、宇佐美貴史選手、内田篤人選手、平川怜選手など。

COPA 19+ FG/AG 33,000円、COPA 19.1 FG/AG 21,000円、COPA 19.1-JAPAN HG/AG 20,000円。各税抜き。サイズ24.5～29.5cm。COPA 19+ FG/AGのみ、アディダスオンラインショップ、サッカーショップKAMO原宿店にて11月13日（火）18:00より先行発売を行う。一般発売は12月5日（木）。