「2019世界柔道選手権東京大会」公式ロゴマークとメインビジュアル発表
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2010年以来9年ぶりに日本で開催される世界選手権「2019世界柔道選手権東京大会」は、日本武道館を舞台に8日間にわたって開催。個人戦男女各7階級と、男女各3選手が出場する男女混合団体戦が行われる。
公式ロゴマークとメインビジュアルのコンセプトは、黒帯を”一本の道”に見立て、柔道とJUDO、競技と教育、過去と未来が一本の道で繋がっていることを表現した「その道は一本」。公式ロゴマークでは、JUDOという文字自体を柔道家に見立て、それらを黒帯の一本道で繋ぐことで、連綿と受け継がれる柔道の精神を表している。
メインビジュアルには、ロゴマークと合わせて、柔道の父である嘉納治五郎氏、1964年東京オリンピック無差別の覇者であるアントン・ヘーシンク氏を始め、斉藤仁氏、イングリッド・ベルグマンス氏、谷亮子氏、テディ・リネール選手、ダリア・ビロディド選手、今年の世界選手権バクー大会で兄妹同時優勝を果たした阿部一二三選手、阿部詩選手の総勢9名が登場。今後、様々なプロモーション活動を展開していく。
《美坂柚木》
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