1月17日、「丸の内15丁目プロジェクト」の一環として「2019 KICK OFF! MARUNOUCHI RUGBY FESTIVAL」が開催され、元ラグビー選手の大西将太郎さんらがゲストとして登壇した。

このプロジェクトでは、ラグビーワールドカップ2019に先駆け、ラグビーの様々な魅力を紹介。丸の内エリアを中心に、今までにない視点からイベントを展開する。
大西さんは、「2015年をきっかけにラグビーに興味を持つ人が増えてきた。にわかでも、せっかく自国で開催される数少ない機会なので見てほしい」と述べた。
2015年と言えば、ワールドカップイングランド大会で、日本が強豪・南アフリカに勝利し、ラグビー旋風を巻き起こした年。
果たして、2019年は2015年以上の盛り上がりとなるのか、注目が集まる。
ラグビーは人間としても成長できるスポーツ
「紳士のスポーツ」といわれるラグビー。実際、ラガーマンにはいい人が多いという。
丸の内ラグビーフェスティバルのイベントにお邪魔しました!
ラグビー元日本代表で、現在は解説者を務める大西将太郎さんが登壇しました
ラガーマンについて次のように語ってくれました
#ラグビー#大西将太郎#ラグビーワールドカップ2019 pic.twitter.com/um1HjylPgb
— SPREAD (@editor_spread) January 17, 2019
それに対し、大西さんは「そうなんですよって僕が言ったらおかしいけど」と笑いながらも、「ラグビーは本当に色々な事を経験して、人間としても成長できるスポーツだと思う」と、ラグビーならではの良さを述べた。
また、最後には「9月20日まで時間があるようであっという間。選手には最高の結果が出せるよう努力してほしいが、僕たちは大会が成功し、盛り上がり、日本のラグビー界が発展するように頑張りたいのでよろしくお願いします」と、意気込みを語った。
ラグビー解説者の大西将太郎さんが、
「2019 KICK OFF! MARUNOUCHI RUGBY FESTIVAL」のイベントについて振り返ってくれました今年9月に開幕するW杯についても語ってくれています
! pic.twitter.com/e7ijcJT1ZI
— SPREAD (@editor_spread) January 17, 2019
「丸の内15丁目プロジェクト」では、丸の内エリアを中心に、17日から4日間アートやフィットネスとラグビーをコラボしたイベントなどが開催される。
ラグビーワールドカップ2019のペア観戦チケットが当たるグルメ企画“ラガー「麺」”も2月17日(日)まで行われているので、これまでラグビーに興味が無かった方も、是非丸の内まで足を伸ばしてみてはいかがだろうか。
《SPREAD》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代