1月28日、アジア杯準決勝日本対イランの試合が行われ、3-0で日本が勝利した。
FIFAランクはアジア最上位の29位で、長らくアジア最強と言われたイラン相手に、大迫選手の2ゴール、原口選手のゴールで快勝。多くのサポーターが歓喜した。
南野の最高のクロスから大迫の半端ないゴールで日本先制ーーー!!!#イラン戦
— yugobicci (@SoccerYugobicci) 2019年1月28日
日本勝ったああああああああぁぁぁ
やったああああああああぁぁぁああ— r0veR@無能新米職員 (@r0verO417) 2019年1月28日
冨安のディフェンスで相手エースをシャットアウト
20歳ながらこの日も先発に名を連ねた冨安健洋選手は、“イランのメッシ”とも称される相手のエース、サルダル・アズムン選手と激しいマッチアップを繰り広げた。
186センチのアズムン選手に対し、冨安選手は188センチと体格的には優位。
しかし、アズムン選手は準々決勝の中国戦ではロングボールからゴールを挙げているだけに、冨安選手にとっても気の抜けない相手だったろう。
アズムン選手をターゲットとして積極的に蹴り込んでくるイランに対して、冨安選手は徹底的なマークで対抗。冨安選手に封じられたことで、アズムン選手はストレスを溜めている様子だった。
アズムンがハリー杉山に似ている?
そんなアズムン選手は、試合終盤に思うようなプレーできないからか苛立ちを表すようになり、ラフプレーを連発。その闘志むき出しの姿勢が印象に残っている日本サポーターも多いだろう。
しかし、ネットの一部では、アズムン選手がタレントのハリー杉山さんに似ていると話題になっていた。
アズムン、ハリー杉山に似てるw
— まっちゃん (@matchan0929) 2019年1月28日
アズムンのハリー杉山感
— ナベモソ (@nabemoso) 2019年1月28日
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この騒ぎに対して、ハリー杉山さんは報告と称してアズムン選手について言及。
“報告”
僕は今暴れまくってレッドもらってもおかしくなかった アズムンとは別人です。 pic.twitter.com/0vMOerwKPH— ハリー杉山 (@harrysugiyama) 2019年1月28日
「アズムンとは別人です」と公式アカウントで報告した。
この投稿には、「似てる笑」「笑った」など多数のコメントが寄せられた。