1月29日、横浜DeNAベイスターズ「70th ANNIVERSARY PROJECT」発表記者会見が行われ、アレックス・
「70th ANNIVERSARY PROJECT」は、球団創設70周年を記念したイベント。横浜大洋ホエールズ時代のオーナーであるマルハニチロがオフィシ
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ラミレス自身が発案の2019年シーズンのスローガン
2019年のスローガンは、「Go Beyond the Limit」。これはラミレス監督自身が発案したものだ。
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「実はこの言葉は去年の4月に、広島戦を終えた帰りの飛行機の機内で思いつきました。シーズン後にもう一度思い出し、来年にとって良いのではないかと思ってこのスローガンにしました」とラミレス監督。
昨シーズン、チームは4位。優勝するためにはより高い場所に目標を置くことが必要であるとの思いから、この言葉になったそうだ。
記念ユニフォームを着た山崎康晃が登場
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イベントでは山崎投手が「70th ANNIVERSARY GAME」限定で着用するユニフォームを着用して登壇。このユニフォームは、歴代のユニフォームの中から様々なエッセンスを取り込んだもの。70年の歴史が詰まっている。
ユニフォームに袖を通してみて感じたことはという質問に対し、山崎投手は「70年の歴史を感じて気が引き締まる思いです」とコメント。
また、一番気に入っているのはどこか、という質問に対しては、「胸のエンブレムです。過去の先輩たちの重みを感じ、なおかつつながりを感じながらプレーできます」と話していた。
この「70th ANNIVERSARY PROJECT」の企画の第1弾として、2019年3月10日(日)のオープン戦を、
山崎康晃の気配りに人柄を垣間見る
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会見後、山崎投手はいったん会場を出たが、多くの報道陣のリクエストに応え再度登壇。細かいポーズの要求にこたえ、向けられたカメラに終始笑顔で対応していた。
写真撮影後にも、報道陣に対してきちんと撮れていたかを確認するなどの気配りもみせており、山崎投手の人柄の良さも垣間見られた。