かわいいと評判の元スノボ選手・藤森由香ってどんな人?3種目で4度の五輪出場 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

かわいいと評判の元スノボ選手・藤森由香ってどんな人?3種目で4度の五輪出場

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かわいいと評判の元スノボ選手・藤森由香ってどんな人?3種目で4度の五輪出場
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世界最多となる3種目でオリンピック出場を果たした藤森由香さん。


2006年トリノ五輪、2010年バンクーバー五輪、2014年ソチ五輪では女子スノーボードクロスで日本代表として出場(バンクーバー五輪では怪我のため棄権)。


2018年平昌五輪では、女子スロープスタイルと女子ビックエアの2種目で五輪出場を果たした。


19歳でトリノ五輪7位入賞


1986年6月11日に長野県で生まれた藤森さんは、小学4年生の時にお姉さんたちとクロスの草大会に遊びに行ったことをきっかけにスノーボードクロスを始めたという。


スノーボードクロスは「雪上の格闘技」とも言われ、スノーボードで行う障害物競走のようなもの。2006年トリノ五輪から五輪正式種目に採用された。


19歳の藤森さんは、この競技が採用された2006年に五輪初出場を果たす。1,2年しか世界大会の経験がないにもかかわらず見事7位入賞を果たしこともあり、4年後のメダル獲得に期待がかかった。




(c)Getty Images



ソチ五輪後にスロープスタイルへ競技転向


そうして迎えた2010年のバンクーバー五輪では、練習中に脳震盪を起こして試合直前でまさかの棄権。メダル獲得とはならなかった。


2014年のソチ五輪は「スノーボードクロス人生の集大成」と意気込み、予選を6位で突破。準々決勝で敗れてしまい22位という悔しい順位で終えた。


その後、2014年から五輪正式種目に採用されたスロープスタイルへ競技を変更。障害物やジャンプ台を使ってアクロバティックな技で点数を競い合う採点競技へ転向する。


2018年の平昌五輪を最後に現役を引退することを発表し、日本代表にも内定。最後の五輪となったスロープスタイルで9位、ビックエアでは7位入賞という結果で現役生活を終えた。




(c)Getty Images



トリノ五輪からかわいいと話題に


スノーボード用品メーカー「BURTON」のサポートを受け、「BURTON GIRLS」と呼ばれるトップ選手たちが集まる映像撮影などにも参加。その際は藤森さんの美貌にも注目が集まった。




また、五輪期間中は藤森さんを知った人などが「藤森さんかわいい」という内容で多数投稿。特に、トリノ五輪前後で知ったという方が多いようだ。








現在は度々テレビ番組にも出演するなど、メディア出演での活躍にも期待がかかる。


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