2月8日~2月11日にフィギュアスケートの四大陸選手権が行われ、男子シングルでは宇野昌磨選手が逆転優勝を果たした。
2位につけたのが、中国の金博洋(ボーヤン・ジン)選手。昨年の四大陸選手権の覇者でもあり、4回転ジャンプを得意とする選手だ。
プルシェンコや羽生結弦を尊敬
ボーヤン選手はジュニア時代から4回転ジャンプを飛んで注目を集めてきた選手で、その人間離れしたジャンプ技術から「宇宙人」と呼ばれることもある。
エフゲニー・プルシェンコさんや、羽生結弦選手のことを尊敬していると公言しており、ボーヤン選手自身のインスタグラムにもたびたび登場している。
ボーヤンを愛でるファンが急増
演技中はダイナミックな演技で観客を魅了し、カッコいいと言われるボーヤン選手。それに対し、演技をしていない時のその無邪気さから、「かわいい」と愛でるファンが多く見られている。
ボーヤンの笑顔はなぁ!無邪気でかわいいんだぞ!
— perori (@soMsoyaI) 2019年2月10日
待ってボーヤンがかわいいままめちゃかっこよくなってる//////
— Stella (@ste_mari) 2019年2月8日
ボーヤンかわいいよボーヤン
— ひろふぁーふぁ (@hiropa_517220) 2019年2月10日
さすがにもうボーヤンかわいいって言えないような演技してるんだけどボーヤンはやっぱりいつもかわいい
— に (@rejiken_) 2019年2月10日
大会前までは調子を落としていたボーヤン選手だが、この四大陸選手権で巻き返した印象だ。そのかわいさでファンを味方につけ、3月の世界選手権に挑む。