中日ドラゴンズの小笠原慎之介投手が2月16日に自身のインスタグラムを更新した。そこには、自らを「愛知県豊橋市出身のシーサーです」と称する後輩の姿が写っていた。
愛知県豊橋市出身シーサーの正体は、同じく中日ドラゴンズに所属する後輩、藤嶋健人投手である。ちくわを牙にするだけではなく、迫真の顔芸も組み合わせることでシーサーの迫力を表現していた。
しかし、それを見ていた小笠原投手は「何言ってんだか笑笑」「#意味がわからないけど」「#元気だそうです」とあまりハマっていない様子だった。
なお、コメントの中には「10日と11日にあった豊橋の安久美神社の鬼まつりをイメージしてるのかも。しかも牙は豊橋名産、ヤマサのちくわ。郷土愛に充ちていますね」と冷静に分析しているファンの姿も。
真意は藤嶋投手にしか分からないが、ファンの分析も遠からず近からずなのではないだろうか。
現在、両投手は怪我からの復帰を目指しており、心配していたファンも多かった。元気そうな二人の姿が写ったこの投稿には、安堵のコメントも多く寄せられていた。
- 元気そうでよかったー
- なんか嬉しーい 慎之介投手ありがと 早く良くなれふじっしー(たち)
- ドラゴンズの守り神?ちくわの神さま?マウンド降臨お待ちしてます。
- ふじっしー元気そうで良かったです!小笠原さんも焦らず若手投手陣を引っ張ってドラゴンズの勝利に導いて下さい