バスケ好きなことで有名な、お笑い芸人の麒麟・田村裕さんが2月21日に自身のツイッターを更新。
サッカー好きにも少しわかって欲しくて…
世界ランキングで言うと47位が26位に勝ったんです。
今調べたら、モテネグロがルーマニア勝ったんです。わかりやすくなってるのかなっていのか微妙なとこですねw
確実に強くなってる日本!
日本バスケの夜明け!!歴史が変わる!#男子バスケ日本一丸— 麒麟田村裕 (@hiroshi93) 2019年2月22日
男子バスケットボール日本代表が、W杯アジア地区2次予選のイラン戦を97-89で勝利したことに対し喜びのツイートを投稿した。
投稿では「サッカー好きにも少しわかって欲しくて…世界ランキングで言うと47位が26位に勝ったんです」とコメント。
セルビア・モンテネグロがルーマニアに勝ったくらいのこと、とサッカー好きに少しでもこの勝利の凄さを実感してほしいと、分かりやすい?例えで、勝利を祝福した。
現在グループFで2位につけている日本。
このランキングで僕は本気でハッピーだし酒が飲める。 https://t.co/OaLsDbchB6
— 麒麟田村裕 (@hiroshi93) 2019年2月22日
「このランキングで僕は本気でハッピーだし酒が飲める。」とも投稿しており、今大会でのバスケ男子の活躍を「日本バスケの夜明け」と賞賛した。
東京五輪出場を目指す
バスケ男子日本代表が目指すのは、2020年に開催される東京五輪の出場権獲得、ただ一つだ。
出場権獲得の条件は、「国際大会にて好成績を残す」こと。そのためにもW杯に出場し、ベスト16以上の成績を目指す必要がある。
W杯本戦に出場できるチームは、現在実施中の2次予選のグループリーグの上位3チームと、グループF・Eで4位になった2ヵ国で上位成績を残したチームとなっている。
22日現在、2位につけている日本は、21年ぶりの自力出場決定も目前だ。
予選リーグ最終戦は24日のカタール戦。「日本バスケの夜明け」となる、大きな一歩を見れるのが楽しみだ。
※2019年2月22日更新:
男子バスケットボール日本代表が、W杯アジア地区2次予選のカタール戦を97-89で勝利したことに対し喜びのツイートを投稿した。→男子バスケットボール日本代表が、W杯アジア地区2次予選のイラン戦を97-89で勝利したことに対し喜びのツイートを投稿した。
記載に一部誤りがございました。ご迷惑をおかけした読者の皆様、関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。