“リアル刃牙”ボディビルダー横川尚隆の刃牙憧れがすごい

ボディビルダーの横川尚隆選手は1994年生まれの24歳。数々のタイトルを獲得し、ボディビル界を代表する選手である。

 

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今年もありがとうございました！ 沢山の方々の応援支えのおかげで今年も一年楽しく過ごす事ができました！ 関わって下さった全ての方々に感謝致します。 来年から色々とやろうかなと思ってます！夢に向かって進むのみ！ 来年見とけよ #bodybuilding#ボディビル#training#workout#トレーニング#ワークアウト #筋トレ#fitness#フィットネス#筋肉 #腹筋#pysique#フィジーク

横川尚隆さん(@yokokawa_naotaka)がシェアした投稿 – 2018年12月月31日午前2時39分PST

そんな横川選手は、自身のツイッタープロフィールに「刃牙を読んで、範馬勇次郎に憧れてここまできました」と記載している。

「刃牙」とは板垣恵介さんによる格闘漫画。筋骨隆々の格闘家たちが最強を目指して闘う人気作品だ。

横川選手の投稿には漫画「刃牙」シリーズのシーンが度々登場。「刃牙」への愛と憧れが強く伺える。

残念ながら、権利の関係により横川選手が引用した画像をそのまま見せることはできないが、雰囲気だけでも伝わってくれれば幸いである。

大事なことはすべて漫画「刃牙」が教えてくれる

僕が思う筋トレの答えがこれ

大事な事はすべて漫画 刃牙が教えてくれる pic.twitter.com/KP0SneblFC

— 横川尚隆 (@YokokawaNaotaka) 2018年12月11日

ある日の横川選手は、「刃牙」シリーズの1シーンを引用しながら日々トレーニングに励み体を鍛える理由を表現。

「生物は生きるために強い執念を持つことで進化すること」を卵が殻を持つ理由にたとえる……というシーンこそ「僕の思う筋トレの答え」だとして独特な感覚を表現していた。

また、自身の取り組んだトレーニングメニューの内容を報告する際も漫画「刃牙」シリーズの1コマを引用。登場人物の一人、ジャック・ハンマーの「俺ダッテ出来ルンダ」というセリフでスクワットの達成感を表現していた。

今日始めてフルスクワット200kgできた年内の目標だった
床引きデッドリフト200
フルスクワット200達成できた
今年から重いの持とうと始めた最初はどっちも140kgで数発で
弱っ！！と散々言われたけども笑
できた pic.twitter.com/QIfoQ0rhkW

— 横川尚隆 (@YokokawaNaotaka) 2018年12月19日

リアル「刃牙」との声が相次ぐ

鍛え抜かれた横川選手の身体はまるで漫画の世界から飛び出してきたかのように筋骨隆々。ファンからも「リアル刃牙」との声が相次いで届いている。

自信家イケメンスーパーボディの横川をフォローしたけど、あいつもうムチャクチャな身体になってんな。リアル刃牙やん。ワイが知ってた頃のあいつは「小柄時代」ってことになるんだろうな(๑⊙д⊙๑)

— はまたに (@hamachan) 2016年8月25日

横川くんもう刃牙じゃんって思ったら刃牙だった

— ろいな (@6o1_1) 2019年2月7日

※2019年2月26日更新：「刃牙」とは板倉圭吾さんによる格闘漫画。→「刃牙」とは板垣恵介さんによる格闘漫画。

記載に一部誤りがございました。ご迷惑をおかけした読者の皆様、関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。