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スケートボードの高校バンタン、10代から見たスケボー文化をCMで発信

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スケートボードの高校バンタン、10代から見たスケボー文化をCMで発信
スケートボードの高校バンタン、10代から見たスケボー文化をCMで発信 全 2 枚 拡大写真
バンタンが運営するスケートボードの高校「バンタンデザイン研究所 高等部 スケートボード&デザイン専攻」は、同校の学生が初めて企業とコラボレーションし、制作した商品のプロモーションCMを3月9日(土)に発表する。

CMでは、日本製の光学レンズメーカーtokyo grapherのiPhone専用魚眼レンズ「FISH-EYE 220」をプロモート。東京オリンピックで初めて種目入りを果たすスケートボードと、スケートボードを取り巻くファッション、映像編集、英語などの文化を発信する。

29人の学生が4組のチームに分かれて、CMを制作。FISH-EYE 220の静止画撮影時220度、動画撮影時180度という視界を丸ごと収められる特徴を活かし、撮影から映像編集まで全ての制作工程をiPhoneのみで行って「スケートフィルマーの日常」をテーマに4本撮影した。CMを通して「手のひらから発信するスケート映像の可能性」を伝える。

発表は3月9日(土)15:00~16:00まで、INDEPENDENT(S) TOKYO (東京都世田谷区下馬1丁目21-14 B1階)にて実施。当日は、バンタンの学生を含むスケーターチーム4組が撮影・出演・制作した映像も上映する。

《美坂柚木》

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