3月20日、フィギュアスケート世界選手権の女子ショートプログラムが行われた。日本勢では坂本花織選手が2位でトップ。22日のフリーで首位のアリーナ・ザギトワ選手超えを狙う。
そんな坂本選手であるが、世界選手権からはピアスを開け、少し大人っぽくなったとファンの間で話題だ。
2月には高校を卒業
2月9日に開催された四大陸選手権や、2018年12月の全日本選手権に参加した際はピアスを空けていなかった坂本選手。
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しかし、今回の世界選手権では耳もとのピアスが輝いており、ここ最近でピアスをつけ始めたであろうことが伺える。
坂本選手といえば、2月21日に高校を卒業。在籍していた神戸野田高校の校則自体はさほど厳しくはないようだが、高校卒業を機にピアスを開けたのかもしれない。
またメイクに関してもチークが少し濃くなり、眉も心なしかシャープに。目元もぱっちりした印象だ。
可愛らしくあどけなかった雰囲気から、大人の女性の雰囲気も漂うようになっている。
ファンからも好評
坂本選手の変化は、ファンの間でも話題になっているようだ。
髪をハーフアップにしており耳元が見えるため、ファンもすぐに坂本選手がピアスを開けたことに気づいた様子。
またメイクの変化などもあってか、「垢抜けた」「可愛くみえる」という印象を持つファンも。
大人の女性の雰囲気が加わった、坂本選手のスケーティングも非常に楽しみだ。