3月27日、元フィギュアスケーターの橋爪峻也さんがツイッターを更新。ネイサン・チェン選手への想いを綴った。
現在、橋爪さんはWEB関連の企業に勤務しながら自身のブログでフィギュアスケートの記事を多数公開中。自身の経験を活かした裏話や、鋭い切り口の考察記事などで人気を博している。
一方、チェン選手は24日まで開催されていたフィギュアスケート世界選手権の男子シングルで優勝。同大会2連覇を達成した。トップスケーターとして活躍する傍ら、名門イェール大学に通う大学生としての側面も持つ。
このチェン選手のアカデミックな一面が心に響いたのか、橋爪さんは「スケートとか抜きにして、ネイサンと普通にお友達になりたい〜…!!」と心境を吐露。
また、「なんかたわいもない議論とかとことん付き合ってくれそう〜。そんで斜め上の意見とか言ってくれそう〜。」と楽しく談義することを妄想していた。なお、妄想が楽しかったのか、気づいた頃には夕方になっていた模様。
独特の理由で弁明
そんな橋爪さんだが、現役時代からフィギュアスケーターの田中刑事選手と交流があることでも有名だ。自身との関係について「親友」と言い切るほど仲がいい。
過去にも田中選手についての想いをツイッターに度々書き込んでおり、その愛の強さがファンによく知られている。
当然、今回チェン選手について熱い想いを語った際は、ファンからも「浮気では」という旨のツッコミが。しかし橋爪さんは「刑事くんは彼ピッピだがネイサンはお友達だから」という独特の理由で弁明していた。