4月16日、フィギュアスケーター・宇野昌磨選手の弟である宇野樹さんがツイッターを更新。宇野選手の様子を公開した。
樹さんによると、「楽しんでいる顔の昌磨が戻って来て嬉しいです」とのこと。14日まで開催された国別対抗戦を終え、オフシーズンに入った宇野選手はプレッシャーから開放された様子だ。
しかし、投稿された写真を見るに、宇野選手はスマホを持ってソファにゴロリ。競技中の真剣な顔とも違う神妙な表情でスマホを見つめている。
目つきから察するに、宇野選手は大好きなスマホゲームをしている様子だ。宇野選手は過去に「課金は負けではない。手段です」との名言を残しているほどのスマホゲーム好き。
投稿された写真の宇野選手は傍から見れば神妙な顔だが、大好きなスマホゲーム打ち込んでいるということなら、樹さんが「楽しんでいる顔の昌磨」と綴ったのも合点がいく。
樹くんいつもありがとうね!
昌磨兄貴のまなざしは真剣そのもの
ゲーム中かしらね。転がってる飲み物は、黒ウーロンですね……
オフシーズンも忙しそうな兄貴ですが、よろしくね。
樹くんも二度と来ない青春を謳歌してね昌磨兄貴の分も
— 茉莉花
(@jasumiemama0922) 2019年4月16日
ゲームの体制がw柔らかいですね
樹君も足大丈夫?きちんと治してね。— きーちゃん (@orangepakupakuk) 2019年4月16日
多くのファンも、宇野選手がゲームをしているものと予想していた。
しかも金沢の名産品を食べていた
そんな宇野選手だが、3月にはアイスショー公演が行われる石川県について「(石川県の食事について)印象や興味は特にない」と明言して話題になったことも。本サイトでもその様子について伝えた。
参考:宇野昌磨の「正直に言わせていただくと(石川県に)印象は特にない」に石川県民凹む
この記事は「新鮮な魚介類や能登牛など特産品にも恵まれている石川県。実際に足を運んだ宇野選手が、その魅力に気づいてくれることを祈ろう」と結んだが、今回樹さんが投稿した内容を見るに、どうやら近い内容になった模様。
投稿によると、宇野選手は「#治部煮のどぐろ能登牛食べた」とのことだ。バッチリ金沢の名産品を食べていた。
ちなみに、「#通りもんは海外遠征のお供」とも綴られており、国別対抗戦が行われた福岡の名産品も楽しんでいるようだ。
ともかく、激動の2018-2019シーズンを終えた宇野選手。ゆっくりゲームを楽しみながら、来シーズンに向けて兄弟仲良く疲れを癒やしてほしいものだ。