障がいがある人もない人も楽しめるスポーツイベント「SPORTS of HEART」が東京・大分で開催決定

スポーツオブハートは、スポーツと文化の祭典「SPORTS of HEART 2019」を9月に東京都、10月に大分県で開催する。

「SPORTS of HEART」は、障がいのある人もない人も一緒に楽しむスポーツと文化の祭典だ。障がい者も健常者も、国籍も人種も性別の枠を超えてノーマライズな社会を実現するため、すべての人たちが共に分かち合い、心豊かに暮らせるニッポンを目指すプロジェクトとして行う。

キービジュアルのテーマは「つながる」。メインビジュアルは、デザイナーの門秀彦さんが担当する。開催プログラムは障がい者アスリート、健常者アスリート、一般ランナーらでチームを構成するノーマライズ駅伝、障がい者スポーツの体験ブース、障がい者モデルと健常者モデルが一緒にランウェイを歩くファッションショーなど。

東京は9月27日（金）、28日（土）、29日（日）10:00～20:00の開催を予定。会場は、恵比寿ガーデンプレイスとその周辺施設。大分は10月11日（金）、12日（土）、13日（日）10:00～20:00の開催を予定。会場は、JR大分駅周辺。どちらも入場無料。