KNT－CTホールディングス、サイクリングVRを「東京2020 Let’s55」に出展

KNT－CTホールディングスは、5月3日（金）より開催される第5回東京2020競技体験プロジェクトイベント「東京2020 Let’s55 ～レッツゴーゴー～ with 三井不動産」に自転車競技体験（サイクリングVR）ブースを出展する。

「東京2020 Let’s55」は、東京オリンピックで行われる全55競技を体験する場を2020年までに提供するプロジェクトだ。東京2020組織委員会が実施しており、現在までに4回開催。計34競技が実施済となっている。

第5回となる今回は、「500 Days to Go!／開催まであと500日！」の期間中に開催。同社は、自転車（エアロバイク）とVR（バーチャル・リアリティ）を組み合わせたスピード連動型の体験型VRシステム「自転車競技体験（サイクリングVR）」を出展する。

VR映像のスピードがペダルを漕ぐスピードに合わせて変化するため、実際に現地を走っているかのような体験が味わえる。イベントでは、東京オリンピックの自転車競技ロードレースのコースを体験可能だ。また、近畿日本ツーリスト、またはクラブツーリズムのメールマガジン登録者には、オリジナルグッズをプレゼントする。

開催日時は、5月3日（金）、4日（土）、5日（日）。会場はららぽーと豊洲。