セ・パ交流戦の最注目カードは広島vs楽天…球団別PVランキング
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調査期間は、3月29日（金）～5月19日（日）。セ・リーグの球団別PVランキングでは、PV割合20.3％を獲得した「広島東洋カープ」がトップとなった。2位は「読売ジャイアンツ」PV割合20.1％、3位は「阪神タイガース」PV割合16.8％。前年からの伸び率は、読売ジャイアンツが1.9％で最も大きくなった。球団別PV割合を見ると、読売ジャイアンツが広島東洋カープに0.2％差にまで迫っている。
広島東洋カープは、4月に球団史上初の5カード連続負け越しなどで苦戦を強いられたが、5月31日（金）現在は首位に立っている。gooニュースでも5月に入ってからPVを大きく伸ばし、昨年に引き続きセ・リーグで最も注目された球団となった。
パ・リーグの球団別PVランキングは、PV割合19.0％で「東北楽天ゴールデンイーグルス」が首位を獲得。2位は「福岡ソフトバンクホークス」PV割合18.7％、3位は「北海道日本ハムファイターズ」PV割合18.5％だった。前年からの伸び率は、福岡ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズが0.9％で最も大きくなっている。
昨年のリーグ順位が最下位だった東北楽天ゴールデンイーグルスは、今季は好調なスタートを切り、一時単独首位となった。gooニュースでも、チームの勢いそのままにPVが伸びている。
gooニュースで最も注目された昨年のセ・パ交流戦は、昨年度のセ・パ両リーグそれぞれのPVランキング1位だった広島東洋カープと、埼玉西武ライオンズの5月30日（水）に行われた試合だった。
この結果を元に、今年のセ・パ交流戦の注目カードを予想。その結果、最も注目される試合は、セ・リーグPVランキング1位の広島東洋カープと、パ・リーグPVランキング1位の東北楽天ゴールデンイーグルスが対戦する6月14日（金）～16日（日）の試合と予想した。シーソーゲームの場合は、PVが大きく伸びる傾向があるため、接戦の試合になるとより注目度が増すと予想している。
《美坂柚木》
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