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長野県小布施町が「スラックラインワールドカップ」開催に向けたクラウドファンディングを開始

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長野県小布施町が「スラックラインワールドカップ」開催に向けたクラウドファンディングを開始
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長野県小布施町が「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」の開催に向け、ふるさと納税サイトふるさとチョイスを利用したクラウドファンディングを開始した。

スラックラインは、幅5cmのライン上でアクロバティックな技を展開して難易度や技の美しさを競うニュースポーツだ。長野県小布施町では、9月15日(日)に開催予定の「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」に向け、スラックラインを一過性のイベントではなく、小布施町や日本の文化として根付かせるためにクラウドファンディングを行う。

スラックラインは、選手を十分にサポートする資金や大会の運営体制が整っていないことから、大会の運営費などの支援を募る。目標金額は3,000,000円。寄附金の使い道は、出場選手の往復渡航費や大会運営費など。返礼品には、スラックライン推進機構とジリリタが共同開発をしたスラックレール、ワールドカップ観戦VIP席、ワールドカップ表彰式プレゼンターなどを用意する。

《美坂柚木》

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