業務用の優れた部分を残した家庭用ボート漕ぎマシン「Oxford 6」7月発売
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「Oxford 6」は、足腰への負担が少なく、全身を使った有酸素運動ができるボート漕ぎマシンだ。業務用ローアーの優れた部分を残しつつ、家庭用に開発。実際のボート漕ぎに近い動きで、上半身（背中、上腕、お腹）と下半身（お尻、脚）を大きく使った有酸素運動ができる。
ハンドルバーやレールは、様々な体型で使いやすい長さをリサーチ。長時間漕いでもお尻や腰に負担のかかりにくい人間工学に基づいたシートを採用し、足を置くフットプレートも幅広いサイズに対応する。漕いだ時の音の大きさを抑制するため、業務用ローアーでも使われているECBマグネットブレーキを採用。メンテナンス性にも優れている。
負荷レベルは、20段階に調整可能。インターバルや脂肪燃焼といったプログラムでは、運動中に自動で負荷が変化する。また、ポラールの5kHz心拍計トランスミッターに対応。LCDディスプレイは、5.4インチで暗い部屋でも見やすいブルーバックライト付き。本体重量41kg、最大使用者重量159kg。価格150,000円（税抜）。
《美坂柚木》
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