令和元年に最も盛り上がりそうなスポーツは「ラグビー」…国際スポーツに関する調査

総合旅行プラットフォーム「エアトリ」を運営するエアトリは、国際スポーツに関する調査を実施し、「令和元年の今年に盛り上がりそうなスポーツや活躍が期待されるスポーツ選手」を発表した。調査対象は、20代～70代の男女825名。

令和元年に最も盛り上がりそうなスポーツを尋ねたところ、31.7％が9月に日本でワールドカップが開催される「ラグビー」と回答し、1位を獲得した。2位は、桐生祥秀選手、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手と9秒台で走る選手が現れた「陸上競技」25.6％。3位は「野球」8.0％だった。

令和元年に活躍しそうな男性スポーツ選手は、メジャーリーグで活躍する「大谷翔平選手」が103票を集めて1位にランクイン。2位は日本新記録9秒97を達成した陸上の「サニブラウン・アブデル・ハキーム選手」56票、3位はレアル・マドリードへの移籍が決まった18歳の「久保建英選手」37票だった。

令和元年に活躍しそうな女性スポーツ選手の1位は、日本人として初めて世界ランク1位となったテニスの「大坂なおみ選手」109票。2位は卓球でシングル・ダブルス共に活躍する「伊藤美誠選手」51票、3位はトリプルアクセルで人気を集めるフィギュアスケートの「紀平梨花選手」13票となっている。