6月25日、アルバルク東京に所属する小島元基選手が、自身のインスタグラムを更新。母校である東海大学の体育館にて、小島選手と同じく東海大出身のバスケットボーラーたちと撮影した写真を投稿した。
写真に写っているのは、寺園脩斗選手(三遠ネオフェニックス)、徳川慎之介選手(福島ファイヤーボンズ)、伊藤達哉選手(京都ハンナリーズ/19-20シーズンより大阪エヴェッサ)、中山拓哉選手(秋田ノーザンハピネッツ)、三ツ井利也選手(信州ブレイブウォリアーズ)、ベンドラメ礼生選手(サンロッカーズ渋谷)と、Bリーグで活躍するプレーヤーが並んだ。
東海大学の男子バスケットボール部・シーガルスは、大学の男子バスケットにおいては言わずも知れた名門校。小島選手の世代も例外ではない。
大学時代に一緒にプレーした仲間たちとの再会は、刺激的で充実した時間となったことだろう。
東海大OB以外の選手も!
シーガルスのOBが勢ぞろいしていた今回の投稿であったが、OB以外にも参加者が。
千葉ジェッツに所属する富樫勇樹選手も集合写真に写っている。富樫選手は高校卒業後に大学進学をせず、秋田ノーザンハピネッツに入団してプロのキャリアをスタートしている。
富樫選手の参加に、「トガシがいる」「あれぇ!?富樫くん!」とファンからも驚きのコメントが。
そのほかにも、青山学院大学出身で現在秋田ノーザンハピネッツに所属する野本建吾選手が「次は参戦じゃ!」とコメントしており、次回は東海大OB以外の選手も集まる機会となるかもしれない。
また、徳川選手の投稿には「#頓宮橋本いずこ」とハッシュタグをつけており、同じく東海大OBメンバーの頓宮裕人選手(京都ハンナリーズ)、橋本晃佑選手(リンク栃木ブレックス)の2人を呼びかけていた。
「#ここにいるよ」と橋本選手はコメントをしており、改めて東海大バスケ部OBの選手層の厚みが垣間見える集合写真の投稿となっていた。