アディダス、ニュージーランド代表「ALL BLACKS」公式ユニフォーム発売
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新ユニフォームは、日本のデザイナー山本耀司氏とアディダスのコラボレーションレーベル「Y-3(ワイスリー)」が、マオリと日本それぞれの文化にオマージュを捧げてデザイン。マオリ文化に祝意を表して、手書きのシダの葉とコル(シダの新芽)をモチーフにしている。
前回大会で着用したユニフォームと同様に、右袖に1987年、2011年、2015年大会でのオールブラックスの栄光を表すゴールドのトロフィーをエンボス加工であしらっている。右胸部にはラグビーワールドカップ2019 日本大会の公式ロゴ、左胸部にはオールブラックスを象徴するシルバーファーン(シダの葉)のロゴ入り。ユニフォーム中央部はアディダスのロゴブランディングが施され、前回大会のユニフォームと同様に黒で統一された襟が復活する。
マオリの文化と日本の美学が融合したデザインは、トレーニングジャージにも採用。背面に、マオリの文化で守護神を意味する「カイティアキ」のコンセプトからインスピレーションを受け、Y-3が新たにデザインした幸福と繁栄をもたらす架空の猫「フクネコ」のデザインが施されている。その他、パフォーマンスT、パフォーマンスシングレット、ポロシャツ、フーディーといったアイテムも登場する。
新ユニフォームは、9月21日(土)に行われるラグビーワールドカップ2019 日本大会のオールブラックス初戦となる南アフリカ代表戦にてお披露目する。価格4,990~16,000円(税抜)。発売にあわせ、「adidas ALL BLACKS 2019 キャンペーン」も実施。詳細は、アディダスオンラインショップにて告知中だ。
《美坂柚木》
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