令和を迎える高校野球特集「夏の高校野球特別展2019」開催…甲子園歴史館
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「夏の高校野球特別展2019」は、今年の全国高等学校野球選手権大会が新元号「令和」で迎える最初の大会であることから、大正から始まる夏の高校野球の歴史を各元号ごとに振り返る企画展だ。令和“初”の大会であることから、夏の高校野球の“初”の出来事の紹介、令和の時代を担うプロ野球選手の甲子園での活躍などを紹介する。
期間中は、昭和8年に延長25回まで戦った中京商業のユニフォーム、昭和40年に工業高校として初優勝した第47回大会の三池工業高校ユニフォーム、高校野球100年を迎えた平成27年に行われた第97回大会で王貞治氏が始球式時に使用したシューズ、佐賀商の西原正勝選手が決勝戦の“初”満塁本塁打を放った際のバットなどを展示。
このほか、前回の100回記念大会の振り返り展示、8月6日(火)に開幕する第101回全国高等学校野球選手権大会出場校の紹介、大会優勝校に贈られる優勝旗・優勝盾の展示などを行う。
開催期間は、7月30日(火)~8月25日(日)。会場は、甲子園歴史館内「企画展示コーナー」(阪神甲子園球場 外周16号門横)。入場料は甲子園歴史館の入館料(おとな600円、こども300円)に含まれるため、別途料金は不要。8月1日(木)~25日(日)までは、甲子園の土キーホルダーを入館者先着6万名にプレゼントする。
《美坂柚木》
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