「読売新聞オリンピック・パラリンピック報道写真展」10月開催

読売新聞社は、オリンピックの歴史を振り返る展覧会「Road to TOKYO!! 1964→2020 読売新聞オリンピック・パラリンピック報道写真展」を10月2日（水）より新宿高島屋にて開催する。

「読売新聞オリンピック・パラリンピック報道写真展」では、これまでに撮影した報道写真や号外、紙面のパネル約150点、選手のユニホームや大会ポスターなど資料約130点を展示。東京1964大会からの各夏季大会を振り返る。

東京1964大会の資料として、東京1964オリンピックのバレーボール公式球や金、銀、銅メダルなどを展示。その他、日本代表選手ユニホームやシューズ、用具などの展示も行う。

会場内には体験コーナーも設け、記念撮影ができる東京1964大会の表彰台レプリカ、乗ることができる旧国立競技場で使用されていた本物のトラック（約10m）、ボッチャのボールを使った競技体験、ハンドボール宮崎大輔選手のシュートを体験できるVR（仮想現実）などを楽しめる。

会期は、10月2日（水）～14日（月）。入場時間平日午前10時～午後7時30分、金・土曜日午前10時～午後8時00分。最終日は午後5時30分まで。会場は、新宿高島屋11階特設会場。入場無料。10月12日（土）午後2時からは、新宿高島屋1階 JR口特設会場にて義足アスリートファッションショーを行う。