FCザンクト・パウリの宮市亮選手が9月22日にインスタグラムを更新した。今回の投稿では「漢気あってかっこいい大先輩」と尊敬する酒井高徳選手との2ショットを披露している。
腰に両手を添えたポーズでカメラに笑顔を向ける宮市選手。その肩に酒井選手が寄りかかるように腕を置く距離感の近さは、そのまま2人の心の距離を表しているようでもある。
負傷中も気にかけてくれた頼りになる先輩
酒井選手は今夏のヴィッセル神戸移籍まで、ドイツのハンブルガーSVに4シーズン所属していた。
宮市選手が所属するザンクト・パウリはハンブルガーSVと同じハンブルクが本拠地のため、両チームはダービー相手として激しい戦いを繰り広げている。
だがピッチを離れれば異国で戦う日本人同士、支え合うことも多かったようだ。
「ずっとハンブルクでお世話になってた高徳くん!神戸に移籍をして中々会えなくなってしまったけど、怪我の期間も本当に気にかけてくれて本当に助かったなー」
たび重なるケガで苦しい時期も長かった宮市選手だが、その期間に受けた先輩からの励ましは力になったようだ。
2人の仲の良さを感じさせる写真やエピソードにファンからもコメントが寄せられている。
- おふたりとも最高です
- 素敵なお写真とエピソードですね
- イケメン、面白い、頼りがいある、良いパパ最高です