INAC神戸レオネッサの鮫島彩選手が9月20日にインスタグラムを更新した。今回の投稿では元女子バドミントン選手の藤井瑞希さんから粋なプレゼントがあったことを紹介している。
リフレッシュ方法は「会いたいときに会いたい人に会う」
なでしこジャパンのサイドバックとして長く代表に貢献し、2011年の女子サッカーワールドカップ優勝メンバーでもある鮫島選手は、ベテランと呼ばれる粋に入ってきて肉体の変化を自覚している様子。
「年齢を重ねるごとに、コンディション維持のため、試合後やオフの過ごし方を少しずつ変化させてきている今日この頃」
それでも一番のリフレッシュ方法は「会いたいときに会いたい人に会う」ことだと言う鮫島選手は、よこはまコスモワールドの大観覧車をバックに藤井選手との2ショットを披露した。
INAC神戸は8日に横浜市保土ケ谷区の競技場で日体大FIELDS横浜と対戦したが、そのときに藤井さんから「ひたすらのんびり過ごすプラン」をプレゼントされたのだという。
鮫島選手は「いつも応援してくれている姫の優しさと気遣いが身に沁みたそんな素敵なオフになりました」と藤井さんからのプレゼントに感激。
一方の藤井さんも自身のインスタグラムで「少しでも疲れがとれて、また頑張ろうって1ミリでも思ってくれたらそれだだけで私は嬉しい」と思いを綴っている。
2人の関係にファンからも反響
「#アスリート友達 #大親友」と藤井さんを呼ぶ鮫島選手。何でもない日が特別な時間になる2人の関係にファンからもコメントが寄せられている。
- 会いたい人に会うって良いですよね!
- 笑顔が素敵です
- アスリート友って、やっぱりお互いに苦楽も知ってるだけあって、ちょっぴり?かなり?羨ましい関係ですね!