『ラグビーワールドカップ2019日本大会(W杯)』期間中に、各国代表の選手たちは日本の文化に触れて楽しんでいるようだ。
カナダ代表では浴衣が大ブームに。屈強な男たちが浴衣を着て慣れない下駄で歩く姿に「かわいい」などの声が寄せられている。
カナダ代表 @RugbyCanada
チーム内で日本の浴衣が大流行しているそうです
https://t.co/2HMM3JBgjr#RWC2019 pic.twitter.com/WCUoTlsGzu
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) September 23, 2019
- とてつもなく可愛い
- 下駄に苦心してるw そりゃ履き慣れないとギクシャクするわなぁ
- かわいい! 歩き方がまだ慣れてないのもまたまたかわいい!
ジョシュ・ラーセン選手は「いつも着ていたい。シャワーを浴びて浴衣を着るとすっきりして気分が変わる。着心地がいいんだ」と浴衣に魅了された様子。
そば打ちや座禅にも挑戦
カナダ代表が事前キャンプを敷いたのは山口県長門市。チームは同市の温泉旅館に宿泊しながら、9月26日に行われるイタリア代表との初戦に備えてきた。
Canada has officially arrived!
Amazing time at the @rugbyworldcup welcome and capping ceremony in Nagato
#RugbyCA #RWC2019 pic.twitter.com/ZR1N2e1tbz
— Rugby Canada (@RugbyCanada) September 18, 2019
キャンプ中最後のオフとなった9月20日には、地引き網体験、そば打ち体験&俵山温泉入浴、萩焼深川窯見学と抹茶&座禅体験の3グループに分かれ、選手やコーチは長門市の文化に触れて市民と交流した。