『ラグビーワールドカップ2019日本大会(W杯)』に参加中のラグビーフランス代表が浴衣と餅つき体験。日本の文化を楽しんだ。
フランスラグビー連盟公式ツイッターが公開した動画では、マクシム・マシュノー選手とマクシム・メダル選手が杵を持ち、逞しい腕で何度も餅をつく様子が見られる。
餅つき体験をするフランス代表チーム
#RWC2019 https://t.co/tvh1wX7Rf9
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) September 27, 2019
軽々と杵を使う様子にファンからは「あっという間に餅になってるし、さすがです」「速い(笑)」「すごい餅が出来そう」などのコメントが寄せられたほか、カツラを被ったマシュノー選手に「ちょんまげのヅラは楽しみ過ぎたろう」「ん?よーく見ると頭が、、ちょっ(笑)」とツッコミを入れる声もあった。
マクシム・メダル「日本文化に触れました」
餅つきを体験したメダル選手は自身のインスタグラムを更新し、イベントの様子や地元の人と触れ合う姿を公開した。写真には「日本文化に触れました」とコメントが添えられている。
フランス代表は10月6日のトンガ戦に向け熊本に滞在中。25日には、熊本県中学選抜を対象にしたギエム・ギラド主将とコーチ2名によるラグビー教室が開かれ、子供たちを熱心に指導した。