Bリーグのレバンガ北海道は9月30日、折茂武彦選手が今季限りでの現役引退を決断したと発表した。
折茂選手は現役最年長の49歳。かつては日本代表としても活躍し、今年1月には日本出身選手初となる通算1万得点も達成した。
現役27シーズン目の『レジェンド』引退を受け、ツイッターでは『折茂』『折茂さん』などのワードがトレンド入り。チーム公式ツイッターにも労いの返信が多く寄せられた。
- 折茂さん本当にお疲れ様でした!
- 私含め、折茂さんきっかけでバスケを観に行くようになった人がどれだけいるんだろう…
- 引退までの今シーズン 心からの感謝と応援を送ります!
このたび、#レバンガ北海道 の #9 #折茂武彦 選手が、#Bリーグ 2019-20シーズンをもって引退することを決断いたしましたので、お知らせいたします。
選手として27シーズン目を迎える今季、ひとりでも多くの方に折茂選手の戦う姿を見届けていただければと思います。https://t.co/jm5qHk1qNP pic.twitter.com/DkmKmFXR4b— レバンガ北海道 (@levangakousiki) September 29, 2019
富樫勇樹はオールスターゲームでの共演に期待
日本代表の富樫勇樹選手(千葉ジェッツふなばし)もツイッターで折茂選手の引退決断に言及。
レジェンドの引退に触れ、来年1月に北海道で開催予定のオールスターゲームでの共演に期待を寄せた。
折茂さん今シーズンで引退
今シーズンも少なくても6回試合あるので、楽しみにしてます!!!
そして今年は北海道オールスター!!!
一緒にプレーしたい!!! https://t.co/VItzAFhIEc— Yuki Togashi 富樫勇樹 (@YukiTogashi) September 30, 2019