Bリーグ2019-20シーズン、J SPORTSが注目試合中心に55試合以上放送

ジェイ・スポーツ(J SPORTS）は、Bリーグ 2019-20シーズンの注目試合を中心にレギュラーシーズン55試合以上を放送する。

プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」は昨シーズン、ワイルドカードとして出場したチャンピオンシップで勝ち上がったアルバルク東京が千葉ジェッツを下し、Bリーグ連覇を達成した。今シーズンも、東地区同士での決勝となった昨シーズンに続き東地区は激戦が予想され、王者アルバルク東京はもちろんのこと、日本代表の富樫勇樹選手を擁する千葉ジェッツもリーグ制覇を目指す。

昨シーズン東地区2位通過の宇都宮ブレックスは、今シーズンからチーム名称が「栃木ブレックス」から「宇都宮ブレックス」に変更。比江島慎選手、田臥勇太選手、遠藤祐亮選手らとともに今季優勝を目指す。

中地区は、川崎ブレイブサンダースと昨シーズンの中地区首位になった新潟アルビレックスBBとの地区優勝争いに注目が集まりそうだ。西地区は琉球ゴールデンキングスが沖縄にリーグ優勝の栄冠を持ち帰ることができるかが見どころとなる。

また、J SPORTS 2で10月7日（月）午後7:30から生中継する「レバンガ北海道vs横浜ビーコルセアーズ」では、ギフティング（ファンがポイントを購入してチームや選手に贈る）サービスを展開しているエンゲートとのタイアップ企画として「試合応援バトル」を実施。10月4日（金）より設置されるレバンガ北海道と横浜ビー・コルセアーズの専用特設ページに同じチームを応援するブースターが集まり、チャットやギフティングをしながらチームを応援できる。

J SPORTSでの放送は、10月5日（土）の「琉球ゴールデンキングスvsシーホース三河」から開始。放送スケジュール詳細は、J SPORTS公式サイトにて告知中だ。