ラグビー日本代表・姫野和樹選手が故郷に錦を飾った。
10月5日に行われた「ラグビーワールドカップ2019日本大会(W杯)」日本代表対サモア代表戦に先発出場した姫野選手は、53分にW杯自身初のトライを記録。生まれ故郷・愛知県にある豊田スタジアムで38-19の勝利に貢献した。
地元の大声援で楽しくプレー
ラインアウトからモールを押し込み最後は姫野選手がトライ。場内のビジョンにリプレーが流されると、スタンドからは「姫野! 姫野!」のコールが起きた。
試合後にツイッターを更新した姫野選手は、この瞬間を「地元での試合楽しかったです!姫野コールしてくれている会場の光景が今でも目に浮かびます」と振り返る。
地元での試合楽しかったです!
姫野コールしてくれている会場の光景が今でも目に浮かびます
とにかくボーナスポイントも取って勝ててホッと一安心してます。
次も頑張ります!!ラグビー日本代表の応援引き続きよろしくお願いします!! pic.twitter.com/a7MrDofxHb
— 姫野和樹 (@teikyo_8) October 5, 2019
攻守に大活躍した姫野選手を称えるコメントが多く寄せられている。
- ジャッカルにトライと素晴らしかったです
- 毎度毎度素晴らしいジャッカルで感動です!
- サモア代表を押し込んでTRYは圧巻でした
- 姫野選手のジャッカルとトライ、カッコ良すぎてしびれました~
試合終了間際に4個目のトライを奪ってボーナスポイントも獲得した日本。
姫野選手も「とにかくボーナスポイントも取って勝ててホッと一安心してます」と良い形で締めくくれたことを喜んだ。