JTマーヴェラス選手たちが「バレーボール部員なら誰もがやった遊び」に本気で挑戦 スゴ技の数々は必見 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

JTマーヴェラス選手たちが「バレーボール部員なら誰もがやった遊び」に本気で挑戦 スゴ技の数々は必見

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JTマーヴェラス選手たちが「バレーボール部員なら誰もがやった遊び」に本気で挑戦 スゴ技の数々は必見
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10月7日、VリーグのJTマーヴェラスは『#マーヴェラスチャレンジ』と銘打った動画7本を公開。

「バスケットゴールにトスを上げる」「カゴにサーブを打ち込んでボールを片付ける」、そんなバレーボール部員なら誰もが挑戦したであろう『遊び』に、現役のプロ選手たちが本気で挑戦した。

1.#バックトスフリースロー

バレーボール部といえば体育館。体育館にあるのはバスケットゴール。

最初のチャレンジでは山本美沙選手が上げたボールを、田中美咲選手が背後のバスケットゴールに向けてバックトス。大きな弧を描いて打ち上がったボールの行く先は……。

2.#曲芸レシーブ

通常バレーボールでは1度に1つのボールしか扱わない。だがもしも複数のボールが同時に飛んできたら?

そんなチャレンジに挑戦したのは橘井友香選手。2つずつ飛んでくるボールを見事にレシーブする。最後は4つのボールが橘井選手を襲うが……。

3.#ドローンシュート

バスケットゴールのみならず、リングがあればボールを通したくなるのが球技経験者の性か

今回はフープをぶら下げたドローンをネット付近に飛ばし、そのフープを橋本梨紗選手が鋭いサーブで射抜く。ドローンカメラが撮影した映像は必見。

4.#ヒッティングサーブ

同時にトスされた2つのボールを小川杏奈選手がサーブで狙い撃つ。1度のサーブで2つのボールを弾いた驚きの技術とは?

5.#エクストリームお片づけ

部活が終わればボールを片付ける。この際カゴに向けてサーブを打ったことのあるバレーボール部員は少なくないはずだ。

しかしカゴまでの距離が50mも離れていたとしたら? チャレンジしたのは籾井あき選手。今季入団した期待のルーキーだ。

6.#エンドレスアタック

バスケットゴールのバックボードに向かって選手たちが代わるがわるアタック。6人目まで繋がり、最後は華麗にゴール

7.#体育館ラリー

7つ目のチャレンジは体育館全体を利用したラリー。コートの端から端へ、さらには2階へとパスが飛び回る。最後にアタックされたボールの行く先に注目。

バレーボール経験者なら誰もがチャレンジしたであろう「もしかしたら出来るかも?」を、プロの技術とチームワークで実現させた今回の動画。

制作したJTマーヴェラスは「普段バレボールを行う学生さんやママさんが、部活や練習の合間にスマートフォンで動画を見てチャレンジし、楽しんでいる風景を期待」すると共に、「この動画がきっかけでバレーボールに興味を持ってくれる人が一人でも多く生まれる事を心から願っています」としている。

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