サッカー日本代表MFの堂安律選手(PSV)は、U-22代表戦で帰国した合間に実家を訪れ、リラックスした表情を見せた。
11月18日、堂安選手はインスタグラムを更新し、実家で過ごした際の写真を公開。眼鏡を掛けて愛犬を優しく抱き寄せる姿にファンからは多くの反応が寄せられている。
- 眼鏡似合いすぎててつらい
- 眼鏡姿カッコイイですね!
- 金髪めがね、、律くん最高!
実家で癒され闘いの場に復帰
堂安選手は17日に広島で行われた『キリンチャレンジカップ2019』コロンビア戦に出場。久保建英選手(マジョルカ)とともに3-4-2-1の2シャドーで先発した。
堂安選手と久保選手は随所で優れた個人技を見せたが、対戦相手のU-22コロンビア代表がプレスで圧力を強めると、次第にほかの選手と分断されることが多くなった。
森保一監督が来年の東京五輪に向け「現時点でのベストメンバー」で臨んだ親善試合は、ホームで0-2の完敗を喫した。
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(c)Getty Images
厳しい結果になったが引きずっているわけにはいかない。オランダ3年目の今季、堂安選手は国内屈指の名門PSVに移籍してステップアップを果たした。そのためクラブでは各国代表レベルの選手がポジション争いのライバルになる。
束の間の休息から堂安選手は「バイバイ実家。闘いの舞台に帰ります」とオランダへ戻っていった。