元ボクシング世界王者の粟生隆寛選手と、Bリーグ・千葉ジェッツの富樫勇樹選手がインスタグラムを更新し、都内で催された『93年会』の様子を投稿した。
会には粟生選手、富樫選手、ボクシング世界王者の井上尚弥選手、ラグビー日本代表の松島幸太朗選手が参加。富樫選手、井上選手、松島選手には1993年生まれという共通点がある。
1984年生まれの粟生選手は後輩たちに囲まれ「93年会+保護者?(84年)笑」と笑いを誘った。
競技は違うけど良いライバルとして
今回のメニューは井上選手の希望でタン尽くし。タンしゃぶ・タンカツ・タンステーキに舌鼓を打つ。
粟生選手はこの日が初対面だったという松島選手について「ちょっと静かだけど好青年」とコメント。他の2人についても「富樫くんも尚弥も超爽やか好青年」と評した。
「異競技でどんどん繋がって、いろんな情報交換して刺激し合って、競技は違うけど良いライバルとして高め合って欲しい」
右目眼窩底骨折も元気そうな姿を見せる井上尚弥
11月7日のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝戦にて、ノニト・ドネア選手と戦い判定勝利を収めた井上選手。試合後にツイッターで右目眼窩底と鼻の骨折を発表。ファンからは心配する声も寄せられた。
報告があります。
眼球には異常なしと伝えましたが、2Rの左フックで右目眼窩底骨折をしていました。保存治療で幸い手術をする事は逃れましたが絶対安静で治療に専念します。来年の試合には影響がないそうなのでまた頑張ります︎
ちなみに鼻も骨折していました。。— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) November 9, 2019
だが93年会での井上選手は、大きめのサングラスで目の周りこそ見えないが、カメラに笑みを向け、元気そうな姿で写っている。